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梅原考古資料 銅鐸 画像データベース


1. 本資料は、(故)梅原末治博士が直接調査蒐集された銅鐸関連資料、及び同博士が蒐集した日本ならびに欧米の考古学研究機関もしくは考古学者の所蔵する銅鐸関連資料の写真・記録を集成したデータベースである。
2. 出土地点名(県、市、郡、町村名)、出土地に関連した通称、文様に関係した銅鐸の名称、関連した出土物、記録形態(写真、図面、拓本など)、記録資料内容(出土地点、出土状況、計測等データ)、時期区分、所蔵機関・所蔵者などを検索項目として設定し、それぞれにつき、選択候補の欄を設けて、検索の便宜をはかった。地域は日本全土に及んでいる。総件数は3,955点である。
3. 【フリーワード】は、本欄に入力することで、検索項目の選択候補や記入した事項など、本データベースのほぼ全ての情報を検索できるようにした。
4. 出土地点名の選択肢にある県・地方など括弧のある表記は、単に表記の整理のためのものである。つまり、例えば <関東地方> を指定しても関東地方全部が検索されるわけではなく、検索結果は0となる。従って地名は括弧のついていない選択肢を選ばれたい。また【補遺】は、小さな単位の出土地点名を記入している。小さな単位の地名を、【補遺】欄に入力することにより、検索の便宜をはかった。
5. 【関係機関・関係者等】は、本資料に関わりのある機関名・個人名について、項目選択の欄を設け、検索の便宜をはかった。同【補遺】は、関連する事項について記入し、同欄に入力することにより、検索可能な項目を増やした。
6. 出土品の【補遺】は、銅鐸などに関する細目情報について記入している。【補遺】欄に入力することにより、検索の便宜をはかった。
7. 各資料に付した番号は、『東洋文庫所蔵梅原考古資料目録』日本之部・中国之部Ⅰ(財団法人東洋文庫、1984年)「銅鐸」において、掲載資料に付された番号と同一である。番号は、【整理番号(分類配架番号)】に記入している。
8. 【特記】は、掲載資料名や参考文献など、上述以外の事項について記入しており、本欄に入力することで、検索できる情報を増やした。
9. 本資料には、梅原博士が直接調査蒐集されたもの以外に他の研究機関、及び個人研究者の資料を多く含んでいるため、表示画面には、識別用の小画像のみを提示してある。さらに拡大画像、詳細画像の閲覧を希望する方は、表示画面の指示に従って、登録画面を検出し、これに必要事項を記入して、登録を完成させた上、拡大画面に入ってください。
10. 本資料は、『東洋文庫所蔵梅原考古資料目録』日本之部・中国之部Ⅰ(財団法人東洋文庫、1984年)「銅鐸」の記載事項をもとに作成した。一部事項等については、梅原末治『銅鐸の研究』(資料篇)・(図版篇)全2冊(木耳社、1985年)に拠っている。
11. 本資料を利用して、著作物を公刊された場合には、その刊行物を特定できる情報を本文庫に通知してください。
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 フリーワード    


出土地・銅鐸等通称
伝承
推定
地域
府県等
市町村名 銅鐸等通称 補遺


関係機関・関係者等
所蔵機関 所蔵者等 関係機関・関係者等 補遺


出土品
銅鐸等  銅鐸等部位   銅鐸他出土物  補遺


記録資料
 記録資料形態   記録資料内容  補遺


 時期区分 
 
 
整理番号
(分類配架番号)
 
 
特記