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海陸豐劇 白字戲

剪月蓉 (掲陽案)II

1980年旧暦3月17日、大環山(斉天大聖昇殿)田仲一成撮影


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 明崇禎2年に赴任した掲陽県知県結凌標は、妻曾氏のほかに妾黄月容を娶る。黄氏は夫の寵愛を受けて男子を産む。妻曾氏は黄氏を嫉妬し、夫の留守に侍女楊梅とはかり、黄氏を自室におびき出す。楊梅の誘を受けた黄氏は、侍女の秋香に万一のときは子供を抱いて邸から逃避するように頼んで、曾氏の部屋に赴く。自室で待ち受けていた曾氏は黄氏を問責の上、棒でたたき、散々に折檻したあと、柱に縛り、顔を鋏で切り、楊梅に命じて焼け火箸で首をしめて殺させる。遺体は黄岐山に埋め、霊位を東閣に置き、帰宅した結には、傷風で病死したと告げる。その夜、結の夢枕に黄氏の亡霊が立ち、曾氏に殺されたことを告げる。墓地に赴くと、そこでも月容の亡霊が出る。結は侍女を呼び出した真相をつかんだ上、焼いた鉄板で曾氏を殺す。
[補記:残酷な劇で,大陸では禁止されていたが、香港では頻繁に上演されている。] 

 明崇祯2年上任的揭陽縣知縣。結凌標,除了正配曾氏之外,娶了黃月容為妾。黃氏 蒙夫主寵愛,產下兒子。妻曾氏極為嫉妒,趁着夫主出外,跟婢女楊梅計謀,喚出黃氏到自房。黃氏託付兒子於侍女秋香,而向她懇求,萬一危險時,拜託她抱兒逃跑。曾氏接引黃氏到自室,斥責她而棍打,捆綁在柱子,用鋏刀剪臉,又命楊梅用火燒鐵筷子絞死,埋遺骸於黃岐山,擱靈位於東閣,夫主回家時,告知病死。當晚凌標睡覺,夢裡出現黃氏亡靈,告訴被曾氏殘殺的事實。凌標赴墳地時,也出來黃氏亡靈。凌標喚出楊梅, 得知事實,用火燒鐵板殺死曾氏。