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教養講座
 
知の宝庫-日本及び中国古代の図書館から現代の図書館に至るまで
 
(チラシ用画像) 池田勇
元二松学舎大学 非常勤講師
(講師顔)
 古代日本に、中国大陸から仏教や製紙法がもたらされ、奈良時代には図書寮ができ、日本における知の宝庫である図書館の歴史が始まります。その後、近世になって活字印刷術が伝えられ、写本の時代から印刷本の時代へと変化していきます。明治時代になって西欧の図書館思想の影響を受けて公共図書館が成立し、現代の図書館へとつながっていきます。

 【講座コード】 200102
 【金額】 14,500円(友の会会員13,050円)
 【持ち物】 筆記用具等
 【講座期間・曜日】 2020年1月31日〜2020年2月28日 毎週金曜日

【カリキュラム】
第一回2020年1月31日金曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(小)日本・古代の書物:紙の伝播、公家文庫、和装本など
第二回2020年2月7日金曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(小)日本・中世の知の館:武家文庫、寺院文庫、印刷技術の伝来など
第三回2020年2月14日金曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(小)日本・近世の知の館:江戸幕府の文庫
第四回2020年2月21日金曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(小)日本・近代の知の館:明治・大正期の図書館
第五回2020年2月28日金曜日13:00〜14:30教室:7階会議室(小)現代日本における知の館:インターネットと図書館、電子図書館

 開講教室が、7階会議室(小)に変更となりました。

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